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【心が叫びたがってるんだ。】感想  想いを言葉にする大切さ

ご無沙汰しております、arcaです。

遅ればせながら
劇場アニメ『心が叫びたがってるんだ。』を見てきたので、感想を簡単に。

非常に惜しい作品でしたね……(´・ω・`)
kokosake_kv.jpg

※ネタバレがあります。ご注意ください。特に視聴前の方は見ないことをオススメします。
簡単にあらすじをまとめます。
(下記を本記事での起・承・転・結と定義)

■起
自分の言葉で大切な人たちの仲を引き裂いてしまった少女、成瀬順。
そのトラウマ故、言葉を話せなくなってしまった彼女は「地域ふれあい交流会」実行委員のメンバーに選ばれてしまう。
クラスメートの坂上拓実・田崎大樹・仁藤菜月も指名され、ミュージカルをやることに決まったが…

■承
順の事情を聞いた坂上は、自分の想いを伝えたいと一生懸命な彼女に感化され、全力で彼女をサポート。
田崎も後輩の言葉を受け、自分を省みることで、目の前のこと(ミュージカル)に本気で取り組む決意をする。
実行委員4人の意気込みを受け、クラス一同がミュージカル成功のため一丸となる。

■転
順は坂上に淡い恋心を抱くようになっていた。
しかし、ミュージカル前日、坂上と仁藤の関係を順は聞いてしまう。
「自分の王子様はいなくなってしまった、もうヒロインなんてできない」
順はミュージカル当日行方をくらませてしまう。
坂上は必死に順の行方を追う。

■結
坂上は廃墟になっていた山の上のお城で順を見つける。
順は今までの想いを坂上にぶつけ、坂上は全てを受け取める。
そして、二人は既に始まっているミュージカルになんとか間に合い、ステージに上がる。


以下、感想。

起承まではよかった!!
実行委員の4人が多かれ少なかれココロの問題を抱えていることを見せつつ、4人の人間関係がどうなっていくのかがすごく気になった。特に、元々付き合っていた坂上と仁藤がお互いの言いたいことを言えていないギクシャクした関係でそんな関係をなんとかしたいと思う仁藤だが、その一方で、深まっていく坂上と順の絆。
これが三角関係ってやつですよ!とってもドキドキしました!

個人的にはこのまま順と坂上をくっつけて幸せなキスをして(ryという終わり方でもよかったと思う。

坂上、田崎、仁藤は順に感化され、ミュージカル成功に向け、全力で取り組むようになるが、その1つのきっかけでもあるファミレスでの順の叫び。

いい加減にしろ!簡単に消えろとか言うな!
言葉は人を傷付ける。気づいたときには取り戻せないんだから!!


個人的にはこのシーンが一番好きでしたね。言葉を発するとお腹が痛くなる順が、痛烈に叫ぶシーンは鳥肌ものでした。
というか、ココで言うのもあれですが、順役の水瀬さんは本当にお疲れ様でした。
言葉を口にしようとしても出せない演技や言葉ではなく、息遣いや頷きで順の気持ちを伝える演技は素晴らしかったです。


さて、問題は転以降です。
まずホテルでの順と坂上のやり取り
順ちゃんに言いたい放題言わせるのはいいですが、あれは嫌悪感を持つ人も少なくなかったのでは?
ここさけで圧倒的推しキャラであるはずの順を貶めるのは如何なものかと。
(アレはただのメンヘラでしょう笑)

高校生らしい正直な姿を伝えるのもいいですが、いかに愛されるキャラを作るかというのはアニメにおいて非常に大切だと思います!

あと、告白ねー。いや、いいんだけどさ。順には幸せになってほしかったのよね(´・ω・`)
ここで結構大ダメージを受けた私でした。


次にミュージカルの最後。
尺の都合でしょうが、もう少し終わり方をはっきり見せてほしかった。
順がステージに上がる→順と仁藤が二人で歌う→みんなで歌う で終わりはちょっと雑かな。。
成瀬の二つの想いを詰め込んだエンドにしよう(キリッ)と豪語していた坂上の意図が見えずでモヤモヤしました。


最後は、坂上と仁藤の想い。
このアニメのテーマは『想いを言葉にする大切さ』のはず。
田崎は自分の想いを順に伝えに言ったのに、この二人はこともあろうか「また今度」という始末。
お願いだよ。ラブコメらしいラブコメを俺にみせてくれよおお
特に坂上。お前、順ふったんだからちゃんと男みせろよおおお


と思ったのは私だけなのでしょうか。
ラブコメなのに、ラブコメの波動しか感じさせない焦らしプレイはちょっと辛かったです。
いや、ラブコメの描写うすいよね。


エンディングで唐突に流れる乃木坂46。
ここもちゃんと評価したいと思ったんですが、正直
最後のほう、どうしてこうなった…(´・ω・`)
という想いでいっぱいで全然耳に入ってこなかったです。


うだうだ感想を連ねましたが、まとめると
最後が雑すぎる!!
最後を丁寧にやれば、名作になれたはずなのに。。



結構、辛口でしたが、全体を通して、下記2点は素晴らしかったです。
①順ちゃんが可愛い(主に手振り身振り)
②一貫した明確なテーマが見える。


特に『想いを言葉にする大切さ』というテーマを伝えようとする努力はひしひしと伝わりました。
この点は個人的に非常に評価したいと思っていて、『あの花』より好きになれた理由でもあります。


話題作であることは間違いないので、図らずもここまで読んでしまった未視聴の方、また、もう一度見なおしたいという方もぜひご覧になってみてください。

私も誰か一緒に見る人がいるなら、もう一度くらいは見ておきたいな。

ではでは!

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[ 2015/10/11 22:54 ] アニメ 2015秋 | TB(0) | CM(0)

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